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閏
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うる
ふりがな文庫
“
閏
(
うる
)” の例文
朝柏
(
あさがしは
)
閏
(
うる
)
八河辺
(
はかはべ
)
の
小竹
(
しぬ
)
の
芽
(
め
)
のしぬびて
宿
(
ぬ
)
れば
夢
(
いめ
)
に見えけり 〔巻十一・二七五四〕 作者不詳
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
“閏”の意味
《名詞》
(うるう)星の動きと暦の進行のずれを補う為に、余分に追加する日や月。
(出典:Wiktionary)
“閏”の解説
閏(うるう、じゅん)は、暦において1年の月数や日数が普段の年(平年)よりも多いこと、または1日の秒数が普段の日よりも多いことをいう。またはその余分な月・日・秒のこと。なお、「閏」の字が常用漢字表に含まれていないため、うるう年やうるう月、うるう日、うるう秒と書かれる場合もある。
(出典:Wikipedia)
閏
漢検準1級
部首:⾨
12画
“閏”を含む語句
閏月
閏年
正閏
閏土
体閏院
閏房
閏智