“鑑力”の読み方と例文
読み方割合
めきき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
無論、考古学というような一つの科学としてでなく、骨董癖こっとうへきの一種として、相当に古瓦の鑑力めききを持っていると見なければなりません。
大菩薩峠:37 恐山の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)