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鍾進
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しょうしん
ふりがな文庫
“
鍾進
(
しょうしん
)” の例文
鍾繇
(
しょうよう
)
の弟、
鍾進
(
しょうしん
)
がここを守っていたが、からからと笑って
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“鍾進”の解説
鍾 進(しょう しん)は、中国の通俗歴史小説『三国志演義』に登場する架空の人物。
長安太守鍾繇の弟として、『演義』第58回に登場。父の仇を討とうと馬超が長安に攻め寄せてくると、兄と共に長安城を守備し、鍾進は西門を担当する。しかし、領民に紛れて城内に潜入していた馬超配下の龐徳の夜襲を受け、鍾進は一刀の下に斬り殺されている。龐徳は西門を開いて馬超らの軍を長安に迎え入れ、鍾繇は命辛々逃亡している。
(出典:Wikipedia)
鍾
漢検準1級
部首:⾦
17画
進
常用漢字
小3
部首:⾡
11画
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