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銃瘡
ふりがな文庫
“銃瘡”の読み方と例文
読み方
割合
じゅうそう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゅうそう
(逆引き)
柴田勝家自身も、左の
股
(
もも
)
に一弾の
銃瘡
(
じゅうそう
)
と、肩のあたりに一矢の
矢痍
(
やきず
)
をうけていた。そればかりか、中軍に持っていた
金幣
(
きんぺい
)
の
馬標
(
うまじるし
)
まで、敵手に奪われてしまい、主従、ちりぢりになって逃げ走った。
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
銃瘡(じゅうそう)の例文をもっと
(1作品)
見る
銃
常用漢字
中学
部首:⾦
14画
瘡
漢検1級
部首:⽧
15画
“銃”で始まる語句
銃
銃口
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銃先
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銃猟
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