“銃瘡”の読み方と例文
読み方割合
じゅうそう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
柴田勝家自身も、左の股(もも)に一弾の銃瘡(じゅうそう)と、肩のあたりに一矢の矢痍(やきず)をうけていた。そればかりか、中軍に持っていた金幣(きんぺい)の馬標(うまじるし)まで、敵手に奪われてしまい、主従、ちりぢりになって逃げ走った。
新書太閤記:04 第四分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)