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金箔捺
ふりがな文庫
“金箔捺”の読み方と例文
読み方
割合
きんぱくお
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きんぱくお
(逆引き)
勝家は、寸間、馬をとめて、
側
(
かたわ
)
らの者の手から、生涯の思い出多き——鬼柴田の名と共に今日まで陣営に掲げて来た——
金箔捺
(
きんぱくお
)
しの御幣の
馬簾
(
ばれん
)
を自身の手に取って
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
俺はけちな、奴でも、真向に戴いてる御用の二字は
金箔捺
(
きんぱくお
)
しで光ってるんだぜ。それはそうと政、もし何か思案に余ることでも出来たらやって来い。俺のことあお前の仲好しの金公がよく知ってる。
中山七里 二幕五場
(新字新仮名)
/
長谷川伸
(著)
金箔捺(きんぱくお)の例文をもっと
(2作品)
見る
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
箔
漢検準1級
部首:⽵
14画
捺
漢検準1級
部首:⼿
11画
“金箔”で始まる語句
金箔
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黄金箔
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