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金瘡
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きりきず
ふりがな文庫
“
金瘡
(
きりきず
)” の例文
助「湯河原は
打撲
(
うちみ
)
と
金瘡
(
きりきず
)
には
能
(
い
)
いというから、
緩
(
ゆっく
)
り湯治をなさるが
宜
(
い
)
い、
就
(
つい
)
てはこの仏壇の作料を上げましょう、
幾許
(
いくら
)
あげたらよいね」
名人長二
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
湯の温度は百六十三度
乃至
(
ないし
)
百五度ぐらいで、
打撲
(
うちみ
)
金瘡
(
きりきず
)
は勿論、胃病、便秘、子宮病、
僂麻質私
(
りょうまちす
)
などの諸病に
効能
(
きゝめ
)
があると申します。
名人長二
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
瘡
漢検1級
部首:⽧
15画
“金瘡”で始まる語句
金瘡薬