“金唐革”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
きんからかわ65.0%
きんからかは30.0%
さんからかは5.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蝋塗(ろうぬ)りに螺鈿(らでん)を散らした、見事な鞘(さや)がそこに落散って、外に男持の煙草入が一つ、金唐革(きんからかわ)の叺(かます)に、そのころ圧倒的に流行(はや)った一閑張(いっかんばり)の筒。
蝋塗りに螺鈿(らでん)を散らした、見事な鞘(さや)がそこに落散つて、外に男持の煙草入(たばこいれ)が一つ、金唐革(きんからかは)の叺(かます)に、その頃壓倒的に流行つた一閑張(いつかんばり)の筒。
平次は染吉の死骸から拔いた金唐革(さんからかは)の恐ろしく金のかゝつたらしい煙草入を月の光りにすかしました。