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金口説偈
ふりがな文庫
“金口説偈”の読み方と例文
読み方
割合
きんくせげ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きんくせげ
(逆引き)
空をさまよふ浮雲に磨かれ出づる秋の夜の月の光をあはれ宿す、荒野の裾のむら薄の露の白珠あへなくも、末葉元葉を分けて行く風に砕けてはら/\と散るは
真
(
まこと
)
に即無常、
金口説偈
(
きんくせげ
)
の姿なれども
二日物語
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
金口説偈(きんくせげ)の例文をもっと
(1作品)
見る
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
口
常用漢字
小1
部首:⼝
3画
説
常用漢字
小4
部首:⾔
14画
偈
漢検1級
部首:⼈
11画
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金口
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