“釈阿”の読み方と例文
読み方割合
しゃくあ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
俊忠としただも中納言になったが、俊成は参議に任ぜられるように願ってついに望みをはたさず、安元二年、六十三歳で出家して釈阿しゃくあといった。
中世の文学伝統 (新字新仮名) / 風巻景次郎(著)