“醜犬”の読み方と例文
読み方割合
ぶをとこ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中にはほんとうにいやな醜犬ぶをとこもゐるのよ! 一匹なんか、とても不恰好な番犬で、お話にならない馬鹿でさ、その馬鹿だつてことがちやんと顏に書いてある癖に
狂人日記 (旧字旧仮名) / ニコライ・ゴーゴリ(著)