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鄭迵
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ていどう
ふりがな文庫
“
鄭迵
(
ていどう
)” の例文
彼れは島津氏の琉球征伐の時犠牲になった支那思想の権化
若那
(
じゃな
)
親方
鄭迵
(
ていどう
)
の産地、久米村に
呱々
(
ここ
)
の声を挙げた者で、明の洪武年間支那思想を
齎
(
もた
)
らして沖縄に帰化したいわゆる三十六姓中の門閥
琉球史の趨勢
(新字新仮名)
/
伊波普猷
(著)
“鄭迵(謝名利山)”の解説
謝名 利山(じゃな りざん、嘉靖28年/天文18年〈1549年〉- 万暦39年/慶長15年9月19日〈1611年10月24日〉)は、琉球王国の政治家。三司官として対日本外交で強硬姿勢をとり、1609年の琉球侵攻の後、処刑される。
謝名親方(じゃなうぇーかた)の呼び方で一般に知られる。唐名は鄭迵(ていどう)。
(出典:Wikipedia)
鄭
漢検準1級
部首:⾢
15画
迵
部首:⾡
10画
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