“都鳥廓白浪”の読み方と例文
読み方割合
みやこどりながれのしらなみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
所謂「都鳥廓白浪みやこどりながれのしらなみ」である。次が八月狂言の「吾嬬下五十三次」で、天一坊は小団次、地雷也は嵐璃寛りくわん、お六は坂東しうかであつた。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
“忍ぶの惣太”(都鳥廓白浪みやこどりながれのしらなみ
浅草風土記 (新字新仮名) / 久保田万太郎(著)