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嶋鵆月白浪
ふりがな文庫
“嶋鵆月白浪”の読み方と例文
読み方
割合
しまちどりつきのしらなみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しまちどりつきのしらなみ
(逆引き)
黙阿弥
(
もくあみ
)
の「
嶋鵆月白浪
(
しまちどりつきのしらなみ
)
」は明治十四年の作であるが、その
招魂社
(
しょうこんしゃ
)
鳥居前の場で、堀の内まいりの男が夜そばを食いながら、以前とちがって夜鷹そばは売り手が少なくなって
綺堂むかし語り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
二十三年の七月、市村座——その頃はまだ猿若町にあった——で黙阿弥作の『
嶋鵆月白浪
(
しまちどりつきのしらなみ
)
』
源之助の一生
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
嶋鵆月白浪(しまちどりつきのしらなみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
嶋
漢検準1級
部首:⼭
14画
鵆
漢検1級
部首:⿃
17画
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
浪
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
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