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邱
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をか
ふりがな文庫
“
邱
(
をか
)” の例文
しかして
邱
(
をか
)
が、
緑草
(
あをくさ
)
や花に富める頃、わが飾れるさまを見ん爲かとばかり、己が姿をその
麓
(
ふもと
)
の水に
映
(
うつ
)
すごとく 一〇九—一一一
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
彼は種なきにかの高き
邱
(
をか
)
に生ずる色をなほも己が手をもて摘みつゝ、右の岸に
微笑
(
ほゝゑ
)
みゐたり 六七—六九
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
一の
臺
(
うてな
)
邱
(
をか
)
を卷くこと第一の圈の如し、たゞ異なるはその
弧線
(
アルコ
)
のいよ/\はやく
曲
(
まが
)
るのみ 四—六
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
“邱”の解説
邱(きゅう)は、漢姓の一つ。
(出典:Wikipedia)
邱
漢検1級
部首:⾢
8画
“邱”を含む語句
大邱
曹邱
一孤邱
糟邱
邱上
邱墟
雲煙邱壑
頓邱
高青邱