トップ
>
道鏡
ふりがな文庫
“道鏡”の読み方と例文
読み方
割合
どうきょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうきょう
(逆引き)
仏教伝来以後、さきには蘇我氏のことあり、また奈良朝における藤原氏の専断、更に下っては
道鏡
(
どうきょう
)
のごとき僧すら出たのであるが、わが仏法の
黎明
(
れいめい
)
を告げた太子の御本心はかくのごときものであった。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
かの
孝謙帝
(
こうけんてい
)
の
朝
(
ちょう
)
における
道鏡
(
どうきょう
)
に似たようなものがあるという。
私本太平記:09 建武らくがき帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
今
(
いま
)
・
道鏡
(
どうきょう
)
私本太平記:09 建武らくがき帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
道鏡(どうきょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“道鏡”の解説
道鏡(どうきょう、文武天皇4年(700年)? - 宝亀3年4月7日(772年5月13日)以前)は、奈良時代の僧侶。俗姓は弓削氏(弓削連)。俗姓から、弓削 道鏡(ゆげ の どうきょう)とも呼ばれる。平将門、足利尊氏とともに日本三悪人と称されることがある。
(出典:Wikipedia)
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
鏡
常用漢字
小4
部首:⾦
19画
“道鏡”で始まる語句
道鏡殿
検索の候補
弓削道鏡
今道鏡
道鏡殿
弓削道鏡様
咸鏡道
咸鏡北道
“道鏡”のふりがなが多い著者
亀井勝一郎
吉川英治