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道糸
ふりがな文庫
“道糸”の読み方と例文
読み方
割合
みちいと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みちいと
(逆引き)
道糸
(
みちいと
)
も、ぼくは本テングスの一厘をしらが染めにして、道糸の下のほうに二、三ヵ所目印のトンボをつける。
江戸前の釣り
(新字新仮名)
/
三遊亭金馬
(著)
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(1作品)
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“道糸”の解説
道糸(みちいと)は釣り糸のうち、釣り竿の先端から錘までの部分の名称。錘から釣り針までの部分は鉤素(はりす)と呼び、道糸と区別する。英語の"Fishing line"からラインとも呼ぶ。
古くは天蚕糸(てぐす、ヤママユガの近縁種のテグスサンの絹糸腺から取れる絹糸)などの天然繊維が使用されていたが、合成繊維が普及してからはナイロン・ポリエステル・ポリエチレンなどの合成繊維が一般的になった。釣り糸をテグスと呼ぶのは天蚕糸を使用していた時代の名残である。
(出典:Wikipedia)
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
糸
常用漢字
小1
部首:⽷
6画
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道
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道具
道行
道路
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