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遇待
ふりがな文庫
“遇待”の読み方と例文
読み方
割合
もてなそ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もてなそ
(逆引き)
離れて合うを待ち
佗
(
わ
)
び顔なるを、
行
(
ゆ
)
いて帰るを快からぬを、旅に馴れて
徂徠
(
そらい
)
を意とせざるを、一様に
束
(
つか
)
ねて、ことごとく
土偶
(
どぐう
)
のごとくに
遇待
(
もてなそ
)
うとする。
夜
(
よ
)
こそ見えね、
熾
(
さか
)
んに
黒煙
(
くろけむり
)
を吐きつつある。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
遇待(もてなそ)の例文をもっと
(1作品)
見る
遇
常用漢字
中学
部首:⾡
12画
待
常用漢字
小3
部首:⼻
9画
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遇
遇々
遇洪而開
遇然
遇妻川
遇変不眊
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