“轟煙”の読み方と例文
読み方割合
ごうえん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つなぎ烽火というのは、一里き二里距きに備えてあるのろし筒が、次々と轟煙ごうえんを移して甲府の本城へと
上杉謙信 (新字新仮名) / 吉川英治(著)