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輜重隊
ふりがな文庫
“輜重隊”の読み方と例文
読み方
割合
しちょうたい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しちょうたい
(逆引き)
ところが、城中から見ていると、毎日のように多くの車が、食糧を満載して、蜀の
輜重隊
(
しちょうたい
)
に守られて城外の北道を通ってゆく。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
輜重隊
(
しちょうたい
)
あとのバラック街
原爆詩集
(新字新仮名)
/
峠三吉
(著)
と、三河仕立ての
輜重隊
(
しちょうたい
)
をひきつれていたことである。たくさんな牛車や馬列はいつもおくれがちで、ムチを振る足軽たちは、顔まで泥のハネにしていた。
私本太平記:08 新田帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
輜重隊(しちょうたい)の例文をもっと
(5作品)
見る
輜
漢検1級
部首:⾞
15画
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
隊
常用漢字
小4
部首:⾩
12画
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