“重爆撃隊”の読み方と例文
読み方割合
じゅうばくげきたい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのとき、空の一角から、立川飛行聯隊の重爆撃隊じゅうばくげきたいが、三機雁行がんこうの隊形をとって、しずしずと、アクロン号の真上に、あらわれた。そこには、既に、アクロン号を守る敵機の姿も、見えなかった。
空襲葬送曲 (新字新仮名) / 海野十三(著)