“軽箭”の読み方と例文
読み方割合
かるや100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わが国には古え軽箭かるや穴穂箭あなほやの名があった〔(「安康即位前紀」)〕。軽箭は青銅の鏃、穴穂箭は鉄の鏃が着いた箭である。