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身体
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なり
ふりがな文庫
“
身体
(
なり
)” の例文
旧字:
身體
「いえもう、
身体
(
なり
)
ばかり大きゅうございまして、から、役に立ちません」
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
少し来ては都合の悪い事があって来ませぬ、お前さん私は今まで泣いたことはありません、又大きな
身体
(
なり
)
をして泣くのは見っともねえから、めろ/\泣きはしませんけれども、
外
(
ほか
)
に身寄兄弟もなし
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“身体”の意味
《名詞》
人の体。肉体。体躯。
(出典:Wiktionary)
“身体(
体
)”の解説
体(體、躰、躯、身体、からだ)、身体(しんたい)は、生物学的かつ文化的に規定された、有機体としての人間や動物の構造を指す。人間は身体を通じて世界を経験し、世界を構成する。
(出典:Wikipedia)
身
常用漢字
小3
部首:⾝
7画
体
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
“身体”で始まる語句
身体中
身体付
身体検査
身体裝飾
身体髪膚
身体上
身体軽
身体附
身体全部
身体効果