“蹈舞”の読み方と例文
読み方割合
とうぶ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
男女だかれあって蹈舞とうぶするなんどは。あまりみともいいことでもない。それに少男少女のいまだ婚姻しないものなら。婚姻の手段の一端にて。
藪の鶯 (新字新仮名) / 三宅花圃(著)