“路肩”の読み方と例文
読み方割合
ろかた100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
五郎は海に面した路肩ろかたに腰をおろし、紙コップに酒を充たした。信州の場合とくらべると、山と谷底の関係は逆になっている。それは当然なのだ。
幻化 (新字新仮名) / 梅崎春生(著)