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跣足参
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はだしまい
ふりがな文庫
“
跣足参
(
はだしまい
)” の例文
処が六月
月初
(
つきはじ
)
まりになりますと、角右衞門は風の心持から病が
重
(
かさな
)
りて、どっと床に就きましたゆえ、孝行な多助は心配いたし、
神仏
(
かみほとけ
)
に願をかけ、精進火の物
断
(
だち
)
で
跣足参
(
はだしまい
)
りを致しまするが
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
跣
漢検1級
部首:⾜
13画
足
常用漢字
小1
部首:⾜
7画
参
常用漢字
小4
部首:⼛
8画
“跣足”で始まる語句
跣足
跣足乞食
跣足盥