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走馬燈
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まわりあんどん
ふりがな文庫
“
走馬燈
(
まわりあんどん
)” の例文
新字:
走馬灯
今昔
(
こんじゃく
)
の感
坐
(
そぞ
)
ろに
湧
(
わ
)
きて、幼児の時や、友達の事など夢の如く
幻
(
まぼろし
)
の如く、はては
走馬燈
(
まわりあんどん
)
の如くにぞ胸に
往
(
ゆ
)
き
来
(
こ
)
う。
妾の半生涯
(新字新仮名)
/
福田英子
(著)
“走馬燈(
走馬灯
)”の解説
走馬灯、走馬燈(そうまとう)とは内外二重の枠を持ち、影絵が回転しながら写るように細工された灯籠の一種。回り灯籠とも。中国発祥で日本では江戸中期に夏の夜の娯楽として登場した。俳諧では夏の季語。
(出典:Wikipedia)
走
常用漢字
小2
部首:⾛
7画
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
燈
部首:⽕
16画
“走馬燈”で始まる語句
走馬燈籠