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賃銀
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アルバイツ・ローン
ふりがな文庫
“
賃銀
(
アルバイツ・ローン
)” の例文
共和国に不敬罪というものはあり得ないという理屈に基づく。甚だしきは帝国議会における予算討議の際、皇室費に関して皇帝の「
賃銀
(
アルバイツ・ローン
)
」が高いとか安いとかいう言葉を使うものすらある。
憲政の本義を説いてその有終の美を済すの途を論ず
(新字新仮名)
/
吉野作造
(著)
“賃銀”の意味
《名詞》
労働の対価として支払われる金銭。
賃貸借している物に対して支払われる使用料。
(出典:Wiktionary)
“賃銀(
賃金
)”の解説
賃金(ちんぎん、en: wage、en: salary)とは、労力を提供したものが、報酬として受け取るお金のことをいう。かつては賃銀という別表記もあった昔は賃銀が使われていたが、1950年(昭和25年)以降、賃金との表記が一般化した。
(出典:Wikipedia)
賃
常用漢字
小6
部首:⾙
13画
銀
常用漢字
小3
部首:⾦
14画
“賃”で始まる語句
賃銭
賃
賃錢
賃仕事
賃機
賃金
賃貸
賃訳
賃餅
賃料