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豆蜋
ふりがな文庫
“豆蜋”の読み方と例文
読み方
割合
とうすみとんぼ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうすみとんぼ
(逆引き)
其処は蛛網の大綱がくつついてゐる
榛
(
はん
)
の木の直ぐ根元でした。青い
豆蜋
(
とうすみとんぼ
)
が
藺草
(
いぐさ
)
の叢の間を彼方此方と飛びまはつて、それ/″\に猟の最中でした。
科学の不思議
(新字旧仮名)
/
ジャン・アンリ・ファーブル
(著)
その蜘蛛は、よく河の流れに近くゐるあの青や緑の
豆蜋
(
とうすみとんぼ
)
や、蝶や大きな蠅と大きな勝負をする狩人だ。
科学の不思議
(新字旧仮名)
/
ジャン・アンリ・ファーブル
(著)
豆蜋(とうすみとんぼ)の例文をもっと
(1作品)
見る
豆
常用漢字
小3
部首:⾖
7画
蜋
漢検1級
部首:⾍
13画
“豆”で始まる語句
豆
豆腐
豆腐屋
豆州
豆粒
豆絞
豆府
豆蔵
豆相
豆撒