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讃歌
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テデオム
ふりがな文庫
“
讃歌
(
テデオム
)” の例文
「なに、」と司教は言った、「司祭さん、やはり会衆に
讃歌
(
テデオム
)
のことを伝えておきましょう。どうにかなるでしょう。」
レ・ミゼラブル:04 第一部 ファンテーヌ
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
そこで彼は信仰を説き祭式を執り物を教え道徳を説きなどして、十五日の間留まっていた。出発の迫ってきた頃彼は正式をもって
讃歌
(
テデオム
)
を歌うことにした。彼はそのことを主任司祭に話した。
レ・ミゼラブル:04 第一部 ファンテーヌ
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
「では新教迫害に関して
讃歌
(
テデオム
)
を歌ったボシュエについて何と考えます?」
レ・ミゼラブル:04 第一部 ファンテーヌ
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
“讃歌”の意味
《名詞》
讃歌(さんか)
何かを賛美する意を表す歌。
(出典:Wiktionary)
讃
漢検準1級
部首:⾔
22画
歌
常用漢字
小2
部首:⽋
14画
“讃”で始まる語句
讃
讃岐
讃美
讃嘆
讃辞
讃美歌
讃州
讃甘
讃仰
讃歎