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諸葛玄
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しょかつげん
ふりがな文庫
“
諸葛玄
(
しょかつげん
)” の例文
叔父の
諸葛玄
(
しょかつげん
)
を頼って、そこへたどりついたのが、初平四年の秋——ちょうど長安の都で、董卓が殺された大乱の翌年であった。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
漢の
司隷校尉
(
しれいこうい
)
、
諸葛豊
(
しょかつほう
)
が
後胤
(
こういん
)
で、父を
諸葛珪
(
しょかつけい
)
といい、泰山の
郡丞
(
ぐんじょう
)
を勤めていたそうですが、早世されたので、叔父の
諸葛玄
(
しょかつげん
)
にしたがって、兄弟らみなこの地方に移住し、後、一弟と共に
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
諸
常用漢字
小6
部首:⾔
15画
葛
常用漢字
中学
部首:⾋
12画
玄
常用漢字
中学
部首:⽞
5画
“諸葛”で始まる語句
諸葛孔明
諸葛亮
諸葛瑾
諸葛
諸葛均
諸葛珪
諸葛氏
諸葛丞相
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