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誅求
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ちうきう
ふりがな文庫
“
誅求
(
ちうきう
)” の例文
幕府の
誅求
(
ちうきう
)
がひどくなり、町人百姓の金を持つて居る者は、
賦役
(
ふえき
)
、
冥加
(
みやうが
)
金、御用金などの名儀で、返して貰ふ當てのない金を公儀に納めさせられるので、太左衞門は一生の智慧を絞つて
銭形平次捕物控:249 富士見の塔
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
“誅求”の意味
《名詞》
租税や年貢などを責め立てて徴収すること。
(出典:Wiktionary)
誅
漢検1級
部首:⾔
13画
求
常用漢字
小4
部首:⽔
7画
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誅
誅戮
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誅伏
誅刀
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誅堅