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詞質
ふりがな文庫
“詞質”の読み方と例文
読み方
割合
ことばじち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ことばじち
(逆引き)
兼吉も初めはいい加減に
詞
(
ことば
)
をにごしていたが、自分がうっかり口をすべらしてしまった以上、その
詞質
(
ことばじち
)
を取って問い詰めるので、彼もとうとう白状しないわけには行かなくなった。
半七捕物帳:16 津の国屋
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
本物の悪魔の
詞質
(
ことばじち
)
をもこの女は取り兼ねんぞ。3005
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
詞質(ことばじち)の例文をもっと
(2作品)
見る
詞
常用漢字
小6
部首:⾔
12画
質
常用漢字
小5
部首:⾙
15画
“詞”で始まる語句
詞
詞書
詞遣
詞章
詞藻
詞数
詞霊
詞客
詞少
詞林
“詞質”のふりがなが多い著者
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
岡本綺堂