トップ
>
訓育
ふりがな文庫
“訓育”の読み方と例文
読み方
割合
くんいく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くんいく
(逆引き)
それでも、伊那丸は悲しい顔はしなかった。幼少からうけた
快川和尚
(
かいせんおしょう
)
の
訓育
(
くんいく
)
と、祖父
信玄
(
しんげん
)
の血は、この少年のどこかに流れつたわっていた。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
訓育(くんいく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“訓育”の意味
《名詞》
訓育(くんいく)
おもに子供の品性や人格をよい方向へ養い育てること。
(出典:Wiktionary)
訓
常用漢字
小4
部首:⾔
10画
育
常用漢字
小3
部首:⾁
8画
“訓”で始まる語句
訓
訓戒
訓誡
訓練
訓誨
訓示
訓詁
訓導
訓言
訓諭