“角目”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かどめ80.0%
つのめ20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なにか変わった趣を添えたいような場合には、いもに角目を立てて削るのも悪くない。が、あまり細工をせずに作る方がよいと思う。
雑煮 (新字新仮名) / 北大路魯山人(著)
寝についても眠られず、昼間角目立って口論した、広太郎とそうして金弥とのことが、心にかかってならなかった。それでも午前二時頃になると、うとうとと眠気がさして来た。
剣侠受難 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
角目立って争うほどのこともないわ。千枝まはとかくに婆めと仲がようないぞ。二人を突きあわせて置いては騒々しくてならぬ。千枝まはもう帰って、あしたまた出直して来やれ
玉藻の前 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)