トップ
>
観音院
>
かんのんいん
ふりがな文庫
“
観音院
(
かんのんいん
)” の例文
ゆうべから、武蔵と共に、別当の
観音院
(
かんのんいん
)
に泊っていた伊織は——食べかけていた
赤飯
(
こわめし
)
をあわてて掻っ込んで
宮本武蔵:07 二天の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
いい置いて、武蔵は、別当の
観音院
(
かんのんいん
)
の方へ、ひとりで歩き出した。
宮本武蔵:07 二天の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“観音院”の解説
観音院(かんのんいん)は鳥取県鳥取市にある天台宗の寺。詳しくは、補陀落山 慈眼寺 観音院(ふだらくさん じげんじ かんのんいん)と号する。本尊は聖観世音菩薩。境内にある日本庭園は江戸時代初期を代表する名園、観音院庭園として広く知られる。
1630年代前半、僧宣伝により雲京山観音院の号で栗谷に開創、1639年(寛永16年)頃に現在地に移り現在の号に改めたとされる。
以降、旧鳥取藩主池田家の祈願所八ケ寺(1709年指定)の一つとして栄えた。
(出典:Wikipedia)
観
常用漢字
小4
部首:⾒
18画
音
常用漢字
小1
部首:⾳
9画
院
常用漢字
小3
部首:⾩
10画
“観音”で始まる語句
観音
観音様
観音堂
観音崎
観音経
観音開
観音丸
観音力
観音菩薩
観音扉