“親聴”の読み方と例文
読み方割合
しんてい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其の筆記を読んで其の説話を親聴しんていするの感あらしむるに至りしを以て、議会、演説、講義等直写の筆記を要する会席に聘せられ、之を実際に試み頗る好評を得たり。
怪談牡丹灯籠:03 序詞 (新字新仮名) / 若林玵蔵(著)