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見聞
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みきく
ふりがな文庫
“
見聞
(
みきく
)” の例文
物語り享保二年六月五日の
夕
(
ゆふ
)
船
(
ふね
)
に乘て翌六日の朝伏見へ着船したりける
折柄
(
をりから
)
祇園祭
(
ぎをんまつ
)
りなれば參詣として大坂より船にて京へ
登
(
のぼ
)
る者引も切ず其時友次郎はお花に
對
(
むか
)
ひ其方も
見聞
(
みきく
)
通り祇園祭の由にて此通りの見物なり此處よりは
僅
(
わづか
)
に三里と云ば好機なれば祭りを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
聞
常用漢字
小2
部首:⽿
14画
“見聞”で始まる語句
見聞記
見聞覚知