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見張台
ふりがな文庫
“見張台”の読み方と例文
読み方
割合
みはりだい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みはりだい
(逆引き)
そんなことをしているところへ、船からつぎつぎに泳ぎついて
来
(
き
)
、二十日の間、苦楽をともにした
見張台
(
みはりだい
)
の上の人間の顔が
洩
(
も
)
れなく揃った。
呂宋の壺
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
此の前、
見張台
(
みはりだい
)
でグラマンを見たとき、私は
狼狽
(
ろうばい
)
はしたけれど、恐いとは思わなかったのだ。今、私をとらえたあの不思議な恐怖は何であろう。
桜島
(新字新仮名)
/
梅崎春生
(著)
見張台(みはりだい)の例文をもっと
(2作品)
見る
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
張
常用漢字
小5
部首:⼸
11画
台
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
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