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書見台
ふりがな文庫
“書見台”の読み方と例文
読み方
割合
しょけんだい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょけんだい
(逆引き)
書見台
(
しょけんだい
)
から顔をあげると、蒼みわたった、
鬢
(
びん
)
の毛のうすい、鋭い顔をゆっくりとそちらへ向け
顎十郎捕物帳:06 三人目
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
長六閣下は、
書見台
(
しょけんだい
)
から顔をふり上げて
キャラコさん:11 新しき出発
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
書見台(しょけんだい)の例文をもっと
(2作品)
見る
“書見台(
見台
)”の解説
見台(けんだい)は、書物を読んだり見たりするために用いる台。書見台(しょけんだい、en: lectern, book stand, bookrest, bookholder (book holder))。また邦楽など日本の伝統芸能において、台本や譜面を見るために使用する台。現在では、書物をおくものを書見台、邦楽で使用するものを見台と呼び分けている場合が多い。また仏具の一種。
(出典:Wikipedia)
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
台
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
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