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見乍
ふりがな文庫
“見乍”の読み方と例文
読み方
割合
みなが
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みなが
(逆引き)
蓮太郎も一つ受取つて、秋の
果実
(
このみ
)
のにほひを
嗅
(
か
)
いで
見乍
(
みなが
)
ら、さて
種々
(
さま/″\
)
な赤倉温泉の物語をした。越後の海岸まで旅したことを話した。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
私は、春日の血液が、様々な硝子器具を通って、木島の体へ送られて行くのをじっと
見乍
(
みなが
)
ら、フト
腐った蜉蝣
(新字新仮名)
/
蘭郁二郎
(著)
見乍(みなが)の例文をもっと
(2作品)
見る
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
乍
漢検準1級
部首:⼃
5画
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見乍思奈
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大相土見乍湯家
“見乍”のふりがなが多い著者
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島崎藤村