“見乍”の読み方と例文
読み方割合
みなが100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蓮太郎も一つ受取つて、秋の果実このみのにほひをいで見乍みながら、さて種々さま/″\な赤倉温泉の物語をした。越後の海岸まで旅したことを話した。
破戒 (新字旧仮名) / 島崎藤村(著)
私は、春日の血液が、様々な硝子器具を通って、木島の体へ送られて行くのをじっと見乍みながら、フト
腐った蜉蝣 (新字新仮名) / 蘭郁二郎(著)