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見乍
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みなが
ふりがな文庫
“
見乍
(
みなが
)” の例文
蓮太郎も一つ受取つて、秋の
果実
(
このみ
)
のにほひを
嗅
(
か
)
いで
見乍
(
みなが
)
ら、さて
種々
(
さま/″\
)
な赤倉温泉の物語をした。越後の海岸まで旅したことを話した。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
私は、春日の血液が、様々な硝子器具を通って、木島の体へ送られて行くのをじっと
見乍
(
みなが
)
ら、フト
腐った蜉蝣
(新字新仮名)
/
蘭郁二郎
(著)
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
乍
漢検準1級
部首:⼃
5画
“見乍”で始まる語句
見乍思奈