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西光法師
ふりがな文庫
“西光法師”の読み方と例文
読み方
割合
さいこうほうし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さいこうほうし
(逆引き)
高平太はそこを恐れているのじゃ。おれはこう考えたら、
苦笑
(
くしょう
)
せずにはいられなかった。山門や
源氏
(
げんじ
)
の侍どもに、
都合
(
つごう
)
の
好
(
い
)
い議論を
拵
(
こしら
)
えるのは、
西光法師
(
さいこうほうし
)
などの
嵌
(
はま
)
り役じゃ。
俊寛
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
けげんなお顔でそういうと、傍に控えていた
西光法師
(
さいこうほうし
)
という男が、何食わぬ顔で
現代語訳 平家物語:01 第一巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
西光法師(さいこうほうし)の例文をもっと
(2作品)
見る
西
常用漢字
小2
部首:⾑
6画
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
師
常用漢字
小5
部首:⼱
10画
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作者不詳
芥川竜之介