トップ
>
襯
ふりがな文庫
“襯”の読み方と例文
読み方
割合
しん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しん
(逆引き)
山は朝霧なお白けれど、秋の空はすでに
蒼々
(
あおあお
)
と澄み渡りて、窓前一樹染むるがごとく
紅
(
くれない
)
なる桜の
梢
(
こずえ
)
をあざやかに
襯
(
しん
)
し
出
(
いだ
)
しぬ。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
襯(しん)の例文をもっと
(1作品)
見る
襯
漢検1級
部首:⾐
21画
“襯”を含む語句
襯衣
白襯衣
襯染
夏襯衣
毛襯衣
粗織襯衣
網襯衣
肌襯衣
袖無襯衣
赤襯衣
青襯衣
青襯衣座