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襞衿
ふりがな文庫
“襞衿”の読み方と例文
読み方
割合
ひだえり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひだえり
(逆引き)
まもなく沈鬱な足音がして、黒い絹の
短上衣
(
タブレット
)
に銀の帯をしめ、三つ重ねの
襞衿
(
ひだえり
)
をつけた六十歳ばかりの男が、眼を伏せながら
謁見室
(
えっけんしつ
)
へ入ってきて、しずかに壇を上って王座に掛けました。
ハムレット
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
襞衿(ひだえり)の例文をもっと
(1作品)
見る
襞
漢検1級
部首:⾐
19画
衿
漢検準1級
部首:⾐
9画
“襞”で始まる語句
襞
襞襀
襞々
襞飾
襞襟
襞付
襞取
襞打
襞折
襞状