“裏印”の読み方と例文
読み方割合
うらいん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あらため見るに金四十七兩二歩とありやが調印てういんをなしわたされたり此部屋このへやに勘定役四五人ありて夫々に拂方はらひかたを改ため相違さうゐなければ役所にて金子何程なにほどぜに何貫文なんぐわんもん書付に引合せてわたさるべしと裏印うらいんなし其書を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)