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行成大納言
ふりがな文庫
“行成大納言”の読み方と例文
読み方
割合
ゆきなりだいなごん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆきなりだいなごん
(逆引き)
そこで
日本独楽
(
にほんごま
)
のはじまりは、
行成大納言
(
ゆきなりだいなごん
)
、
小松
(
こまつ
)
つぶりに
村濃
(
むらご
)
の糸をそえまして、
御所
(
ごしょ
)
でまわしたのがヤンヤとはやりだしました
初
(
はじ
)
め。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そもそも
本朝
(
ほんちょう
)
こまつぶりの初まりは、
行成大納言
(
ゆきなりだいなごん
)
、小松の
銘
(
めい
)
のこまつぶりに
紫濃
(
むらご
)
の糸をお添えして、
禁廷様
(
きんていさま
)
のなんの宮とやら何のおひい様とやらのご覧と御感にあずかったのが発祥とかや。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
行成大納言(ゆきなりだいなごん)の例文をもっと
(2作品)
見る
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
成
常用漢字
小4
部首:⼽
6画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
納
常用漢字
小6
部首:⽷
10画
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
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