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螟蛉
ふりがな文庫
“螟蛉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
めいれい
50.0%
あおむし
25.0%
あをむし
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めいれい
(逆引き)
劉封はもと
螟蛉
(
めいれい
)
の子、山中の一城でも与えておかれればよいでしょう——と、まるであなたを
芥
(
あくた
)
のようにしか視ていない復命をしたものです
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
螟蛉(めいれい)の例文をもっと
(2作品)
見る
あおむし
(逆引き)
昨日は庭で青白い
螟蛉
(
あおむし
)
を
褐色
(
かちいろ
)
のフウ虫二疋で
螫
(
さ
)
し殺して吸うて居るのを見た。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
螟蛉(あおむし)の例文をもっと
(1作品)
見る
あをむし
(逆引き)
意地惡
(
いぢわる
)
の
螟蛉
(
あをむし
)
めにあさましう
食
(
は
)
まれてしまふやうに。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
螟蛉(あをむし)の例文をもっと
(1作品)
見る
螟
漢検1級
部首:⾍
16画
蛉
漢検1級
部首:⾍
11画
“螟蛉”の関連語
青虫
“螟蛉”で始まる語句
螟蛉子
検索の候補
螟蛉子
草葉螟蛉
“螟蛉”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
ウィリアム・シェークスピア
徳冨蘆花
吉川英治