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蝉気
ふりがな文庫
“蝉気”の読み方と例文
読み方
割合
せみけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せみけ
(逆引き)
耳をどう振っても
蝉気
(
せみけ
)
がないので、出直すのも面倒だからしばらく休息しようと、
叉
(
また
)
の上に陣取って第二の機会を待ち合せていたら、いつの
間
(
ま
)
にか眠くなって、つい
黒甜郷裡
(
こくてんきょうり
)
に遊んだ。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
蝉気(せみけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
蝉
漢検準1級
部首:⾍
15画
気
常用漢字
小1
部首:⽓
6画
“蝉”で始まる語句
蝉
蝉時雨
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蝉鳴器
蝉口
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