“蜜飲”の読み方と例文
読み方割合
みつのみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
黄金こがねの羽虫、どこから来たの。蜜飲みつのみの虫、あらあら、いけないわ。そんなに私の傍へ寄つてはいやよ、日向の雛鳥、あつちへお行きよ。」
駒鳥の胸 (新字旧仮名) / 牧野信一(著)