“蛮鼓”の読み方と例文
読み方割合
ばんこ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
角笛(つのぶえ)を吹き、大鉦(おおがね)を鳴らし、時には蛮鼓(ばんこ)を打ち鳴らしなどして、南蛮勢は以後毎日のように、陣門の外まで寄せてきた。
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
胡弓(こきゅう)、長笛(ちょうてき)、蛮鼓(ばんこ)、木琴(もっきん)、鉦(かね)などの合奏(オーケストラ)にあわせて真っ赤な扮装(ふんそう)をした童女三人が炎の乱舞を踊りぬいてしばらくお客のご機嫌をつないでいる。——それが引っ込む。曲が変る。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)